【花粉シーズン到来】SHARPの空気清浄機でお部屋を快適に!最新モデルと選び方を徹底解説

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こんにちは。まだまだ寒い日が続いていますが、そろそろ「花粉対策」を始めないといけない時期が近づいてきましたね。今年は昨年よりも花粉が多く飛散すると予測されているので、今からしっかり準備しておきたいところ。私自身、毎年花粉に苦しめられているので、この時期はなんだか落ち着かないんです。あなたも同じように悩んでいませんか?

我が家は、長女だけなぜか花粉の影響が少ないのですが、私とパパ、そして次女の3人が毎年花粉と戦っています。特に次女は症状が強めで、夜も鼻づまりで寝苦しそうにしていることが多いんですよね。そこで大活躍しているのが、SHARPの空気清浄機。長年使ってきた加湿空気清浄機のおかげで、リビングではかなり快適に過ごせています。

ただ、ずっと使っていた加湿空気清浄機は次女用の部屋にそのまま置いておくことにして、リビング用に新しく加湿空気清浄機を買い足すことにしたんです。というのも、すでにシャープの除湿器を2台持っているので、“除湿”に関しては十分。これからも冬の乾燥対策や花粉対策を考えると、加湿機能は外せないなと思いました。

今回はそんな我が家の経験を踏まえて、SHARPの空気清浄機の魅力や、選ぶときのポイント、そして例年9月頃に発売される新商品「T」シリーズや「S」シリーズなどの情報も含めて、詳しくお話ししますね。ぜひ参考にしてみてください♪

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まずはSHARPの空気清浄機のラインナップを大まかに把握しましょう。SHARPでは、大きく分けて3つのタイプが販売されています。

  • 空気清浄機(シンプルモデル)
    • 特徴:空気を清浄する機能に特化した、一番シンプルなタイプ
    • メリット:機能がシンプルだからこそ、価格が比較的リーズナブルで、お手入れもラク
    • こんな方におすすめ:初めて空気清浄機を導入する方、加湿や除湿など余計な機能は不要だけど、花粉やホコリ対策はしっかりやりたい方
  • 加湿空気清浄機(加湿機能付き)
    • 特徴:加湿機能を備えた空気清浄機。冬場は加湿と空気清浄を同時に行い、他の季節は空気清浄のみ、といった柔軟な使い方が可能
    • メリット:乾燥が気になる時期にうれしい加湿機能がプラスされるため、花粉だけでなく風邪予防や肌ケアにも一役買ってくれる
    • こんな方におすすめ:小さいお子さんがいるご家庭、空気の乾燥が気になる人、風邪予防・肌ケアもまとめて行いたい方
  • 除加湿空気清浄機(オールシーズン対応)
    • 特徴:加湿も除湿もできる高性能タイプ。冬は加湿+空気清浄、梅雨時は除湿+空気清浄、乾燥や湿度が気にならない季節は空気清浄のみ…と、季節ごとの悩みに応えてくれる
    • メリット:1台で一年中快適に過ごせるから、季節ごとに別の家電を用意する必要がない
    • こんな方におすすめ:梅雨時や夏の湿気対策を含め、徹底して空気環境を管理したい方

我が家の場合は、すでにSHARPの除湿器を2台持っているので、除湿機能はそれにまかせればOK。今まで使っていたのも加湿空気清浄機で、その便利さを十分に味わっているので、新規購入でも加湿空気清浄機を選択することにしました。冬の乾燥は喉や肌トラブルの原因になるので、加湿機能は外せないんですよね。

「えっ、まだ寒い日が続いているのに花粉対策?」と思うかもしれませんが、実はそろそろ始めないと間に合わなくなるんです。今年は昨年よりも花粉の飛散量が多いと予測されていますから、早めの対策がカギ。花粉症の症状が出てしまってからバタバタと準備するよりも、症状が軽い今のうちに空気清浄機を導入して、部屋の空気環境を整えておくと随分とラクなんです。

特に我が家の次女は花粉症の症状が強く出るので、少しでも予防になるように部屋を快適に保つことに気を配っています。リビングに置いておいた加湿空気清浄機は、乾燥対策と花粉対策を同時にできるので本当に助かりました。今シーズンは次女専用の部屋にも空気清浄機を置き、さらに新規でリビング用を用意することで家中の空気環境を整えようと思っています。

今年は昨年よりも花粉の飛散量が多いと予測されていますから、早めの対策がカギ。

空気清浄機は長く使う家電だからこそ、失敗しない選び方を知っておきたいですよね。私が重要だと思うチェック項目をリストアップしてみました。

部屋の広さに合わせて“適用床面積”をチェック

  • 製品ごとに推奨される適用床面積があります。大きな部屋に小さい空気清浄機を置いても効果が薄れるため、お部屋に合ったサイズ感を選びましょう。

設置場所に合わせて“本体サイズ”と“デザイン”をチェック

  • 空気清浄機を置きたい場所にしっかり置けるか、コンセントの位置は大丈夫かなど、事前に測っておくと安心です。
  • 家電はインテリアの一部。最近の空気清浄機はシンプルでおしゃれなデザインが増えているので、お部屋のテイストに合わせて選ぶと気分も上がります。

“プラズマクラスター”の能力をチェック

  • SHARPといえばプラズマクラスター。脱臭やウイルス抑制、静電気を抑える効果が期待できます。花粉以外の対策にも役立ちますよ。商品によりプラズマクラスターの能力に違いがあることは知っておきましょう。
    • プラズマクラスターNEXT (1cm³あたり50,000個の高濃度のイオン)
    • プラズマクラスター25000 (1cm³あたり25,000個の高濃度のイオン)
    • プラズマクラスター7000 (1cm³あたり7,000個の高濃度のイオン)

”お手入れのしやすさ”と”静音性”をチェック

  • フィルターの掃除や給水タンクのお手入れが面倒だと使い続けるのが大変。自分が無理なくお手入れできる構造かどうかを見ておきましょう。
  • 寝室に設置するなら夜間モードや静音設計があるかどうかは、快適な睡眠に直結する大切なポイントです。

意外と知られていないのですが、SHARPの加湿空気清浄機は例年9月頃に新商品が販売されるんです。ここで知っておくと役立つのが、型番のアルファベット

  • 2023年9月発売 → 型番が「S」で始まる
  • 2024年9月発売 → 型番が「T」で始まる
  • 2025年9月発売 → もしかしたら「U」で始まる…?

つまり、2024年9月発売のモデルは「T」シリーズ、2023年9月発売のモデルは「S」シリーズというわけですね。じゃあ2025年9月発売の製品は「U」になるのかな?と私も予想しています。毎年このタイミングで新商品が出ると、旧モデルが値下がりしてお得に買えることも多いんです。

2025年の買い時はいつ?

  • 2025年9月までは「S」シリーズがコスパ的におすすめ
    → 型落ちからさらに年数が経ち、価格がグッと下がっている可能性大
  • 2025年9月以降は「T」シリーズが安くなるかも?
    → 最新モデル「U」?が出るタイミングで、「T」が一世代前のモデルに
  • 私のように家電の買い替えタイミングを狙っている人にとっては、この9月の新商品リリース情報はかなり便利ですよね。新製品にこだわるのか、型落ちで性能も十分なモデルを安く狙うのか、自分に合った選択をすることで満足度がグッと上がります。
  • これからの花粉対策で2月~4月に購入するなら、やはり「S」シリーズがコスパ的にはおすすめですよね。

現行モデルと旧モデル

このように、型番の文字を見ればどの年に発売されたモデルなのかが分かる仕組みになっています。最新モデルならではの改良点や新機能がある一方、1年落ち、2年落ちのモデルでも基本性能は十分高いことが多いのが空気清浄機の良いところ。特にSHARPの場合、プラズマクラスターの高い除菌・脱臭効果など、ベースとなる技術が非常に優れているため、旧モデルでも全然OKという場合が多いんです。

私が検討していた加湿空気清浄機は、Amazonや楽天市場で購入可能です。以下のリンクからチェックしてみてください:

口コミもぜひ確認してみてくださいね!

私はコスパを考えて「S」シリーズを選択して、KI-SX70とKI-SS50で悩みましたが、機能を比較して新規購入したのは「KI-SX70」のホワイトです!

いかがでしたか?SHARPの空気清浄機は、毎年9月頃に新商品が発売されるというリズムがあるので、買い替え時期や価格のタイミングを計りやすいのが魅力です。とくに2025年は、9月までは型落ちとなる「S」シリーズがコスパ的におすすめで、9月以降は新モデル「U」(予想)登場に伴い「T」シリーズが値下がりするのでは?なんて期待もあります。

もちろん、新商品は新しい機能が搭載される可能性があるため、「せっかくなら最新モデルを!」という方には常に9月以降が要チェックです。一方で、1〜2年落ちモデルでもSHARPのプラズマクラスター技術はしっかり搭載されていますし、空気清浄機の性能としては十分満足できるものばかり。予算と必要な機能のバランスを見ながら、あなたにぴったりの一台を探してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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